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元気力の増進
静岡メディカルフォーラム
元気力の増進(2004年9月18日開催)
第一部講演
免疫と長生き
奥村 康(順天堂大学医学部免疫学講座 教授)
第二部講演
沈黙の臓器 肝臓は蘇る ~肝炎治療,肝移植~
市田 隆文(順天堂大学医学部附属静岡病院 消化器内科 教授)
三島市文化会館で開催され、超満員となる約1300名の一般市民にご参加いただきました。
奥村 康教授は、「免疫と長生き」をテーマに、がん細胞やウィルスに感染した細胞を退治するNK(ナチュラルキラー)と呼ばれるリンパ球など人間のがんの仕組みについて解説し、ストレスを解消する事が長生きにつながると、「笑い」やリラックス、食生活の大切さを呼び掛けました。
市田 隆文教授は、「沈黙の臓器 肝臓は蘇る~肝炎治療、肝移植~」をテーマに肝炎治療や肝移植の現状と課題を紹介し、最新の抗ウィルス剤や近年の生体肝移植の安全性を示しながら、「最新の治療と診察を行えば、肝臓疾患も不治の病ではない。」とわかりやすく解説しました。
講演の質疑応答では、質問が相次ぎ、さながら出張診断を思わせる風景となり、健康に対する関心の高さを感じました。
