- トップページ >
- 活動報告 >
- メディカルフォーラム >
- 救命救急医療の最前線
救命救急医療の最前線
静岡メディカルフォーラム
救命救急医療の最前線(2005年9月17日開催)
第一部講演
心臓は蘇る ~心臓病治療と予防の最前線~
代田 浩之(順天堂大学循環器内科 教授)
第二部講演
わが国ヘリコプター救急の進展に向けて
国松 孝次(救急ヘリ病院ネットワーク 理事長)
三島市文化会館で開催され、多数の一般市民にご参加いただきました。
代田浩之教授は『心臓は甦る、心臓病治療と予防の最前線』と題し、心筋梗塞の治療は近年飛躍的に進歩し、発症して数時間以内にカテーテル治療(動画で提示)を受けることが出来れば、心臓は甦り、発症前の生活に戻ることが出来る。また、発症早期の不整脈への対策として自動体外除細動器(AED)を用いた一次救命措置の重要性を説かれました。
国松孝次理事長は、『わが国ヘリコプター救急の進展に向けて』と題し、我が国の救急体制、就中ヘリコプター救急システムの現況と他国(アメリカ、ドイツ、スイス)との比較における立ち遅れ、ヘリコプター運航費用(日本に50機導入した場合、100億円)の負担のあり方、特に医療保険の適用の必要性につき、熱く語られ、救急ヘリの全国的な導入が急務である事を力説された。
休憩時間には“本院におけるドクターヘリ活動”と“家庭における救急蘇生法”をビデオで供覧し、参加者全員に人工呼吸用携帯マスク(Qマスク)とAEDによる心肺蘇生のDVDを配布致しました。
