クリニカルパス
地域連携クリニカルパスとは?
疾患別にいつ、どのような治療、看護行為が行われるか記載した「治療のスケジュール表」であるクリニカルパスを発展させ、複数の医療機関(急性期から回復期など)で行われる医療の全過程を示したもの。
1.地域医療連携パスの目的
(1)地域医療連携における医療の質の向上と安全の確保
(2)地域医療連携におけるチーム医療の推進
(3)患者さま、家族の満足度の向上
(4)スタッフの教育支援
2.地域医療連携病院
伊豆保健医療センター
NTT東日本伊豆病院
中伊豆温泉病院
三島東海病院
沼津リハビリテーション病院
瀬尾記念慶友病院
慶應義塾大学月が瀬リハビリテーションセンター
当院整形外科と以前から関係が深く、順天堂同門の医師が医長をなさっている病院にお願いしました。
このクリニカルパスで治療を希望された方には、骨折の治療計画書を使用して一貫とした加療を急性期病院から回復期病院まで優先的に受けることができます。
治療を一貫してさらに優先的にとは!!
大腿骨頚部・転子部骨折は高齢者の股関節部の骨折で年間10万人以上の発生が報告され、当院では毎年100例を超える方が入院されます。
そして、寝たきり老人の原因の第2位の疾患でもあります。
寝たきりにならないためには、早期治療と、早期離床・リハビリが肝要です。このクリニカルパスは合併症の少ない早期治療の開始できる方を、特別に選んで、優先して早く治療し、リハビリも早期に開始し、治療成績をよりよいものにしようとする新しい試みです。
