栄養サポートチーム(NST)活動報告

栄養管理はすべての患者様に共通した最も基本的な医療のひとつです。
NST(Nutrition Support Team)とは院長直属のもとに医師、看護師、管理栄養士、薬剤師、臨床検査技師、理学療法士など多職種が参加し、それぞれの専門的知識を持ち寄って栄養管理を行う専門チームのことです。
当院では2004年12月より稼動しており、NSTスタッフの教育施設としても、日本静脈経腸栄養学会より認定をされています。
2006年9月には、日本静脈経腸栄養学会や日本病態栄養学会等の参画のもとに、第三者機関として「日本栄養療法推進協議会」が設立され、この協議会において、順天堂大学医学部附属静岡病院はその第一回認定施設として評価を得て、認定されました。
チームは医師(消化器内科医師1名、外科医師3名、脳外科医師1名、耳鼻咽喉科医師1名、産婦人科医師1名、内科医師2名、検査科医師1名)、管理栄養士、看護師、薬剤師、臨床検査技師、言語聴覚士、医事課事務で活動しています。
2008年3月末現在延べ805名の入院患者様について介入し、週1回のNST回診や、毎月1回のスタッフの研修、また、全職員対象で啓蒙を目的とする研修会を開催し、常に日々の努力を怠ることなく、すべての患者様に適切な栄養管理を行っていくことを目標に、スタッフ一同取り組んでいます。
院内全体の医療の質、サービスの向上、感染・褥瘡対策にまでよい結果をもたらしています。

NST回診

病棟でのカンファレンス
