脳神経外科 対象疾患
当科では形成外科的疾患全般を対象とし治療を行っています。
具体的内容としては以下の如くです。
- 先天性疾患
- 外傷
- 腫瘍
- 瘢痕拘縮
- 各種再建手術
- その他
副耳、口唇口蓋裂、多指合指症、小耳症、絞扼輪症候群、漏斗胸など
切創、挫創、顔面骨骨折、熱傷、褥瘡など
良性腫瘍、悪性腫瘍、耳下線腫瘍、母斑、血管腫など
瘢痕拘縮全般、乳癌術後、ケロイド、外傷性禿髪など
腫瘍摘出後の組織欠損の再建
顔面神経麻痺に対する静的・動的再建など
眼瞼下垂、リンパ浮腫、腋臭症、陥入爪など
代表的な疾患の治療
- 口唇口蓋裂
- 手・足の先天異常
- 頭蓋縫合早期癒合症(クルーゾン症候群、アペール症候群)
- 顔面神経麻痺
- 乳房再建
- 眼瞼下垂
- 血管腫(赤あざ)
- 母斑、皮膚小腫瘍(ほくろ、いぼなど)
- 熱傷(やけど)
生後3ヶ月頃に口唇裂の手術を、生後1歳 3 ヶ月~ 6 ヶ月で口蓋裂の手術を行いますが、その後も数回の手術、長期にわたる経過観察が必要なため順天堂医院や地域の医療機関への紹介も行っています。
多趾(指)症、合趾(指)症などの治療を行っております。
1歳から就学前までに手術をすることが多いです。
基本的に順天堂医院(東京、御茶ノ水)での治療となります。
順天堂医院では年間約7~8例の新患者に対して手術を行っています。脳神経外科と共同で脳の発達および整容的な観点から最適な手術時期および手術方法を検討して、治療にいどんでいます。最近では骨延長器を用いた骨延長法による頭蓋形成術を積極的に行っております。
麻痺となってからの期間、患者さまの年齢、ご希望により眉毛挙上術、神経再建術、筋肉移植術等を行っております。
患者さまの状態、ご希望を考え、インプラント挿入、広背筋皮弁移植、腹直筋皮弁移植などを選択します。
先天性眼瞼下垂にたいして眼瞼挙筋短縮術、筋膜吊り上げ術を行っています。また加齢に伴う弛緩性の眼瞼下垂の治療も行っています。
色素レーザーによる治療をおこないます。順天堂医院での治療となります。小さなお子様の場合は入院していただき、全身麻酔下でのレーザー照射を行っております。
皮膚小腫瘍の切除術は外来日帰り手術が可能です。場合によっては短期入院も可能です。
小範囲、軽度のものは通院での治療が可能です。
広範囲の重症熱傷は入院していただき、外科の先生と協力して手術、治療を行います。
退院後もリハビリや傷あとに対する治療が引き続き必要となります。
6歳ごろまでのちいさなお子さまの手術は基本的に入院していただいて、全身麻酔下での手術となります。小児病棟または一般病棟の個室へのご入院となります。
Qスイッチアレクサンドライトレーザーによる治療も行っております。対象は太田母斑、外傷後色素沈着などです。治療は予約制となりますので、形成外科外来までご相談ください。
