皮膚科
順天堂大学医学部附属静岡病院皮膚科は、常勤医師5名、入院10病床で、診療に当たっています。外来は午前午後を通じて一般診療を行います。一方、午後には特殊専門外来や皮膚外科を設けることによって、地域病院・診療所の先生方との間にも緊密な連携を図らせていただいております。
入院は、皮膚悪性腫瘍をはじめ、膠原病や薬疹、重症アトピー性皮膚炎、さまざまな内臓関連皮膚疾患に対する診断治療を、形成外科・膠原病内科・放射線科・外科系各科・腫瘍内科系各科と密接な連携を取りながら、チーム医療を実践しています。順天堂の学是である「不断前進」「仁」を具現すべく「科学的根拠にもとづいた医療」「苦しみを理解する医療」を合言葉にスタッフ一同診療に当たっています。
具体的には、先端の知識を技術を提供すべく、重症アトピー性皮膚炎や老人性湿疹・痒疹、頑固な手あれなど、難治性皮膚疾患に対してPUVA療法(光化学療法)や紫外線療法を、年間延べ2千件という全国でも有数の施設として行ってまいりました。難治性皮膚疾患治療に対するチャレンジは、本学医学部皮膚科学教室全体のテーマでもあり、脱毛症や水疱症、遺伝的難病に対しても、SADBE療法、血漿交換療法、レーザー治療など多くの治療手段を駆使して取り組んでおります。
