外 科
経験すべき疾患・病態
- 食道・胃・十二指腸疾患(食道静脈瘤、胃癌、消化性潰瘍、胃・十二指腸炎
- 小腸・大腸疾患(イレウス、急性虫垂炎、痔核・痔瘻)
- 胆嚢・胆管疾患(胆石、胆嚢炎、胆管炎)
- 肝疾患(ウイルス性肝炎、急性・慢性肝炎、肝硬変、肝癌、アルコール性肝障害、薬物性肝障害)
- 膵炎疾患(急性・慢性)
- 横隔膜・腹壁・腹膜(腹膜炎、急性腹症、ヘルニア)
- 熱傷
外科の特徴
当科は腹部を中心に一般外科全般を扱っておりますが、最も特徴的なことは救急疾患の割合が高いことです。年間約750件の手術症例を経験することができます。
当院は三次救急救命センターを有しており外科治療の必要な救急疾患を充分に経験することができます。
指導体制としては、日本外科学会指導医3名、日本消化器外科学会指導医3名、日本消化器内視鏡学会指導医が2名おり充実しています。
研修目標
医師として患者さんへの対応についてしっかりと学び、外科医、救急医として基本的な技術を身に付けること。
研修カリキュラム
- 社会人である医師としての基本的姿勢、技術を学ぶ。
- 外科医としての基礎を学ぶ。
- 外科的治療(手術)の適応について学びます。
- 術前術後管理:手術に向けての準備を学び、術後の病態を理解し必要な検査、輸液、処置について知識を得ます。
- 手術の基本:定期あるいは緊急手術に助手として参加します。基本手技を学び、疾病病態と術式についての理解を深めます。
- 経験する手術:虫垂切除術、鼠径ヘルニア根治術、痔核または痔瘻根治術は術者として上級医師の指導のもとに経験します。乳房切除術、消化管吻合術などについても機会を与えます。
- 検査について
- カンファレンス、研究会、学会への参加について
一般外科に関係する胃透視、注腸造影などの検査を修得し、腹部エコー、内視鏡を用いた特殊検査にも参加できます。
医局内のカンファレンスに参加し指導を受けます。貴重な症例または診断、治療のまとめを研究会や学会に発表し論文に投稿します。


