膠原病内科
診療科の紹介
膠原病内科では、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、強皮症、多発性筋炎・皮膚筋炎、混合性結合織病、シェーグレン症候群、抗リン脂質症候群、血管炎症候群などの自己免疫性疾患を主に不明熱や、ひとつの臓器にとどまらない多臓器にわたる疾患を中心に5人のスタッフで診療しています。
関節リウマチでは、従来より取り入れていた血漿交換療法や血球除去療法に加え、近年認可された抗サイトカイン療法を積極的に取り入れています。
疾患が多臓器にわたることや、好発年齢が若い女性である疾患が多いことなどから、産科を含め、他科と連携しながら治療にあたっています。
研修プログラム
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レクチュアー
研修期間中に,指導医から,膠原病の治療プロトコール,合併症対策などについてレクチュアーがあります。
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病棟回診
毎週火曜日のチャート回診の他、木曜日に教授が病棟を回診し,個々の入院患者の診断・治療方針などについてディスカッションする。
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症例検討会
回診後、膠原病・リウマチ症例の検討会を行い、1回/月 臨床病理カンファレンスを通じて専門医に必要な知識を習得する。
研修目標
- 緊急対応を要する膠原病、アレルギーの初期診療に関する基本的臨床能力を身に付ける。
- 膠原病・リウマチ疾患の診断,治療に必要な知識と技術を習得する。
- 血液浄化療法を要する疾患の診断,治療に必要な知識と技術を習得する。
- 学会発表,論文作成を通じて,各疾患に理解を深め,治療方法を探求し、リウマチ学会認定医、指導医をめざす。
具体的到達目標
- 免疫系の構成要素について理解する。
- 自己抗体検査、アレルギー検査の意味を理解し、その結果を説明できる。
- 代表的膠原病(関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、強皮症、皮膚筋炎/多発性筋炎、シェーグレン症候群、血管炎症候群)の病態、臓器病変を理解し、その診断と治療を習得する。
- ステロイドや免疫抑制剤の作用機序・副作用を理解し、適切な治療を実践できる。
- アレルギーの発症機構と病態について理解する。
- アナフィラキシー、薬物・食物アレルギーの病態、診断、治療を理解する。
- 不明熱の鑑別診断。
取得専門資格
- 日本内科学会
- 日本リウマチ学会
- 日本アレルギー学会
指導スタッフ
募集定員
若干名
問い合わせ
順天堂大学医学部附属静岡病院
膠原病内科 准教授 山田 雅人
内線 1941
TEL 055-948-3111
FAX 055-948-5088