呼吸器外科
診療科の紹介
当科の対象疾患は、主に成人の肺・縦隔疾患、及び胸部外傷です。肺癌を始めとする肺の悪性腫瘍や良性腫瘍、自然気胸、縦隔腫瘍さらに胸部外傷の治療など多岐にわたる胸部疾患に対する外科治療を幅広く行っております。当院は伊豆半島の三次救急病院ですので、他科領域にわたる胸部外傷例も多く、他科との連携を要する複合外傷の治療を学ぶ事もできます。
年間手術総数は60~70例。肺癌症例は20~30例。常勤Dr.は2人です。
日本呼吸器外科学会関連施設です。
当科は、学会認定施設である順天堂大学医学部呼吸器外科学研究室(東京・本郷)の関連施設ですので、医員は原則として、そちらに所属して頂くか、あるいは順天堂大学静岡病院外科学に所属して頂くことになります。
研修プログラム
卒後3~4年目で、呼吸器外科をローテーションしていただくことになりますが、外科医として、外科学の基本手技も習得しなければならず、適当な期間、当院外科や心臓血管外科なども研修して頂きます。希望があれば、外部の呼吸器外科施設での経験も計画します。
肺・胸膜・縦隔腫瘍、胸部外傷に対する外科治療の適応、手術手技、術後管理を学びます。特に人工呼吸器管理下での心肺・全身管理は、他科における重症例の管理にも必要で十分な知識を身に付ける事ができます。
手技の習得状況次第では、胸腔鏡手術、肺部分切除術、肺葉切除など術者として経験することができます。
呼吸器外科は、一般胸部外科ですので、一般の胸部疾患の外科的診断・治療、胸部外傷の対処方法を学びます。
研修目標
- 外科基本手技ができること(胸腔穿刺、胸腔ドレナージ、切開縫合など)
- 胸部画像、気管支鏡の読影、診断ができること。
- 胸部外科的疾患の系統的な診断・治療方針を計画できること。
- 胸部外科術後(特に肺癌)の周術期管理ができること。
- 気管支鏡検査の経験。
- 胸部手術の経験。(術者としては、開胸・閉胸、肺部分切除、胸腔鏡生検など)
取得専門資格
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日本外科学会専門医
(卒後5年で取得可能)あるいは日本呼吸器外科学会専門医取得(卒後7年で取得可能)を目指します。
指導スタッフ
募集定員
1名
問い合わせ
順天堂大学医学部附属静岡病院
呼吸器外科 科長
内線 1959
TEL 055-948-3111
FAX 055-948-5088