病理診断科
診療科の紹介
院内すべての病理診断を担当している。具体的には、各種生検(大腸生検、皮膚生検・等)・外科的切除検体(切除胃癌、切除子宮筋腫・等)等の病理組織診断(約6000例/年)、細胞診断(約5500例/年)、病理解剖診断(約15例/年)である。
静岡県東部唯一の医学部附属病院であるためか、検討症例は多種多彩で、病理診断上かなり難解である症例も少なくない。そのため、病理専門医を目指す医師に好都合であるとともに、臨床医を目指す医師にとっても有益な経験になるものと思われる。
また、当科は検査室の運営にも関与しているので、臨床検査全般を実地体験することも可能である。
研修プログラム
- すべての検体を病理専門医・検査室の臨床検査技師とともに取り扱い、病変の肉眼像の判別等を習得し、さらに、光学顕微鏡等を用いて、病理診断業務に参加する。また、病理解剖に参加し、その診断作成を試みる。
- 院内の臨床科と病理診断科および放射線科の合同カンファレンス(CPC・CRC)、各種臨床科との病理診断カンファレンス、近隣他施設を交えた各種研究会・勉強会への参加を通して、診療過程における病理診断の位置付け・重要性を学ぶ。
研修目標
- 日常の診療過程における病理診断の位置付け・重要性を学ぶ。
- 臨床医にとって必要な病理診断のノウハウを学ぶ。
- 将来、病理専門医を目指すための第一ステップを学ぶ。
取得専門資格
- 約3年で、剖検医の資格申請経験が得られる。
指導スタッフ
募集定員
若干名
問い合わせ
順天堂大学医学部附属静岡病院
病理診断科 准教授 和田 了
内線 1400
TEL 055-948-3111
FAX 055-948-5088